住宅の侵入窃盗の件数は年々減っており、検挙率はあがっております。しかし決してゼロということはありません。
参考:日本防犯設備協会
住宅の侵入方法として、無締りの次にガラス破りがあげられます。そこで窓に対する防犯も必要なのです。
とじまりは当然のことですが、他にもできる限りのことをしておきたいものです。
しかしあまりコストをかけられない、そんな時に防犯アラームがおすすめです。
これから紹介する防犯アラームは、ドアや窓にも設置可能です。
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ブランド | Fosmon |
対応
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ドア、窓、玄関 |
音量 | 130dB |
重量 | 130g |
色 | ホワイト |
付属 | リモコン 15メートルまで作動 |
価格 | 1,399円 |
大音量
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130dBと大音量です。船の汽笛が130dBくらいなので、いかに大きな音であるかがわかります。
15メートルまで利用可能リモコン
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15メートルまでリモコンは利用可能です。オンや解除はもちろんのこと、SOSボタンもあるので、家にいるとき急に侵入者を発見した時など、リモコンでボタンを押すことができるのです。
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設定は簡単
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取り付けも簡単なのが嬉しいです。まずドアや窓など、とりつける部分をきれいに清掃します。そのうえでアラームとセンサーの両方の背面に両面テープをはり、フイルムを剥がすだけと数分で完了です。
アラームと磁石は、矢印マーカーが向かい合うように、15ミリメートルよりも離れないように取り付けてください。
家の防犯アラームの役割
侵入者は窓からが最も多く入ってきます。さらにこの防犯アラームは窓以外に、ドアにも使うことができ防犯アラームには最適です。
防犯フイルムをすで設置している方でも、さらにそのフイルムをやぶって侵入されることまで想定し、防犯アラームを付けることに必要性がでてくるのです。
大きな音がなれば、侵入者が入ってくる確立を減らすことができるのです。もちろんこれで100%大丈夫ということはありません。
しかしコストが安く、簡単に設置できることからも取り付けるメリットは多いにあるでしょう。
空き巣は他人事ではない
よくニュースなどで空き巣の被害などを見ることがあると思います。しかしうちは大丈夫と思っていませんか?
令和元年で侵入窃盗被害は約5万7808件ありました。また未遂を含めると、これ以上の数となるのです。
また窃盗で済めばいいほうで、もし在宅の場合は体に被害がでてしまうことや、最悪命を落とすことだってあります。
あなた自身やあなたの家族を守るためにも、日頃から防犯を意識しておくことをおすすめします。
防犯ブザーはあくまで、防犯対策のうちのひとつですが、犯人にとって音がなることは恐怖でしかないでしょう。もちろん防犯ブザーで全てがOKということはないのですが、簡単に安く取り付けができるので、やっておいて損はありません。